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残暑もひんやり涼しく。清涼感あふれる渓谷トレッキングへ〜東北編〜

2022.09.07

2025.02.17

遊歩道が整備され、手軽にトレッキングが楽しめる渓谷へ出かけてみませんか。今回は、東北にあるおすすめのスポットを、Tabistがご紹介します。

まだまだ残暑厳しいこの季節。そこでおすすめなのが、水と緑が豊かな渓谷トレッキング。初心者でも、遊歩道でコースが整備されている場所なら道に迷うことなく安心です。今回は、東北地方の渓谷からチャレンジしやすいスポットを選んでみました。

同じ滝でもその姿は千差万別 〜「奥入瀬渓流」(青森県十和田市)〜

青森県と秋田県にまたがる十和田湖から流れ出る、唯一の河川「奥入瀬渓流」。焼山~子ノ口まで、所要4~5時間、約14㎞にわたるハイキングコースが整備されています。見どころは数多く、十和田湖近くの「万両の流れ」(写真下)から始まり、「白絹の滝」「玉簾の滝」など数々のビューポイントがコース沿いに点在しています。

全行程を歩くとなると体力と時間が必要になりますが、渓流沿いにはバスも走っていますし、レンタサイクルを借りる手も。

奥入瀬渓流 万両の流れ

特におすすめのスポットは、十和田湖から近い「銚子大滝」(写真下)。奥入瀬渓流の本流にかかる、随一の大きさを誇る滝です。高さは7mと低めですが、幅が20mもあり、流れ落ちる水は大きな水飛沫となって周囲を潤します。春夏秋冬、いつ見ても風情があり、魅力あふれる滝です。

奥入瀬渓流を歩いた後は、十和田のご当地B級グルメ「バラ焼き」をぜひ。バラ焼きは、青森県三沢市が発祥の地とされており、牛肉を醤油ベースの甘辛いタレで味をつけ、ピーマンやタマネギなどの野菜とともに炒めています。

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狭く険しい断崖を深緑が彩る 〜「抱返り渓谷」(秋田県仙北市)〜

田沢湖近くの山奥にひそむ全長10㎞におよぶ「抱返り渓谷(だきがえりけいこく)」(写真下)は、ミシュラン・グリーンガイドでも星を獲得するほどの景勝地。すれ違う人同士で互いに抱き抱えるようにしなければ通れないほど、狭く険しく切り立った断崖に囲まれたロケーションがこの名の由来といわれていますが、今では平坦で快適な遊歩道に整備されています。時折、足がすくむような断崖絶壁が見え、当時の人々の苦労に思いを馳せてしまいます。

紅葉が有名な抱返り渓谷ですが、夏場の涼感ハイキングも魅力的。渓谷の入口にかかる全長80mの吊橋「神の岩橋」や、遊歩道の最後で見られる落差30mの「回顧の滝」(写真下)が見どころです。渓谷の近くには、「冷やしラーメン」で人気を集める食堂も。トレッキング帰りにぜひ立ち寄ってみてください。

抱返り渓谷トレッキングにおすすめの宿

「抱返り渓谷」に訪れる方には、「Tabist ホテル富士」がおすすめ。車で30~40分ほど走って大曲に出れば、リーズナブルな宿が確保できます。ここは、JR大曲駅から徒歩3分の場所にあるホテル。全室和室で、炊きたての「あきたこまち」の朝食も高評価です。

 

 

ダイナミックな景観を目のあたりに 〜「厳美渓」(岩手県一関市)〜

岩手県一関市を流れる磐井川(いわいがわ)中流の「厳美渓(げんびけい)」は、国の名勝および天然記念物に指定されています。栗駒山から流れ出る磐井川の浸食によって形成された渓谷は、初代仙台藩主だった伊達政宗が、日本三景・松島と並べて讃えたとも伝わっています。エメラルドグリーンの水流に、奇岩、巨岩、甌穴(おうけつ)、滝、深淵など、変化にとんだ美しい景観が2㎞にわたって続きます。

厳美渓にはお手軽な散策コースがあり、急流によって削られた岩肌を間近で見ながら、45分ほどで回れます。

散策の休憩には、名物の「かっこうだんご」をぜひ。「空飛ぶだんご」とも呼ばれるこの厳美渓名物は、厳美渓が人気を集める理由の一つ。注文は、渓流沿いの東屋から対岸の店舗へ。渓谷にロープが張られ、そこに吊り下げられた籠に代金を入れ木づちを叩きます。すると籠がするすると引かれて向こう岸へ。しばらくすると、だんごとお茶が入った籠が折り返し戻ってくるのです。

遊歩道を下り河原で水遊びに興じる 〜「中津川渓谷」(福島県猪苗代町)〜

磐梯高原、中津川の源流に位置する「中津川渓谷」は、約10㎞にわたって、岩肌や原生林が織りなし秘境ムード満点。で、「中津川渓谷レストハウス」から渓谷へ降りられる「秋元・中津川渓谷探勝路」は、片道15~20分程度。夏場は水遊びを楽しむ人の姿も。透明度が高く冷たい川の水に触れてみましょう。

休憩や土産探しには、渓谷入口にある「中津川渓谷レストハウス」が便利です。ボリューム満点のカツと自家製ソースの相性が抜群の「ソースかつ丼」、会津地鶏と卵を使った「会津地鶏そぼろ丼」など、会津の地元らしい味も楽しめます。

福島県会津地方では定番のソースカツ丼は、通常のカツを卵で閉じた丼と違い、揚げたてのカツを甘めのソースに絡めたものがのった丼。地域ごとに少しずつスタイルは違いますが、写真は会津若松のスースカツ丼です。

中津川渓谷トレッキングにおすすめの宿

福島の自然を満喫するなら、トレッキングと合わせて温泉も楽しみたいですよね。宿泊するなら、古くから湯治場として知られる磐梯熱海温泉へ。「Tabist 山城屋別邸 月の庭 磐梯熱海温泉」は、アルカリ性の高い湯を檜の露天風呂で楽しめます。

 

 

今回は、遊歩道が整備され、手軽にトレッキングができる東北の渓谷を紹介しました。緑濃い夏の渓谷は、その爽やかな景色からも、冷涼さを感じられるはずです。豊かな自然を満喫した後には、地元の食や土産、温泉も存分に楽しみましょう。

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