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湖を眺め癒しの時間を。霞ヶ浦のウォーターフロントスポット5

2022.08.04

2024.12.19

日本で2番目に大きい湖、霞ヶ浦。湖面で遊べるレジャーが盛んで、周囲には湖と親しめる観光施設が点在。Tabistがおすすめスポットを紹介します。

茨城県南東部に広がる霞ヶ浦。面積約220平方キロと琵琶湖に次いで日本第二の大きさを誇り、湖と親しめるレジャー施設が一年を通して賑わっています。東京から常磐自動車道利用で約3時間でアクセスできるエリアの、お遊びスポットを紹介します。

霞ヶ浦の夏〜秋の風物詩「観光帆曳船」

高さ9メートル、幅16メートルの巨大な帆に風を受け、風情豊かに湖面を走る観光帆曳船。明治から昭和にかけては、ワカサギ漁などを行うために使用されていました。現在は、7月下旬頃〜10月中旬頃にかけて運行され、その勇姿を湖のあちこちから眺めることができます。

湖を進む観光帆曳船を間近に眺めるなら、随伴船に乗って見学することをおすすめします。行方市、土浦市、かすみがうら市の3市がツアーを行っていて、それぞれで出港する港や料金が異なるので注意を。夕日に染まる湖面と白帆も趣があります。

緑と親しむ憩いの場「霞ヶ浦総合公園」

霞ヶ浦に面した大きな公園が、霞ヶ浦総合公園。オランダ型の風車がシンボルで、展望台から周囲360度を見渡すことができます。園内には水生植物園や遊具広場、日帰り入浴施設などが整備され、のんびり1日を過ごすことができます。

四季折々の風景を楽しめる霞ヶ浦総合公園。春の桜やチューリップをはじめ、夏には約200種類のハスが咲き乱れ、幻想的な空間を演出します。秋の紅葉や冬のイルミネーションもロマンチック。

真っ直ぐ長さ約1キロ!「霞ヶ浦大橋」

かすみがうら市と行方市を結ぶ、全長約1キロの霞ヶ浦大橋。1987年の開通時は有料道路でしたが、2005年からは無料開放され、周辺地域と霞ヶ浦エリアをつなぐアクセスの基点として利用されています。窓を開けて湖からの空気を吸いながら走りたくなるドライブコースです。

日没頃から、片側に並ぶライトが点灯する霞ヶ浦大橋。サンセットタイムには淡い光が湖面に反射し、フォトジェニックな風景に包まれます。星や月の明かりに照らされる夜の風景も神秘的です。

霞ヶ浦の知識を深める「かすみがうら市歴史博物館」

1987年にオープンした、かすみがうら市歴史博物館。城郭型博物館の中には、帆引き船の模型や漁具をはじめ、霞ヶ浦の歴史がわかる資料が展示されています。4階は360度を見渡せる展望台になっていて、霞ヶ浦や筑波の山並を眺めることができます。

霞ヶ浦にはどんな生物が?「かすみがうら市水族館」

湖畔の学び舎をコンセプトに、2020年にリニューアルオープンした、かすみがうら市水族館。フナやコイ、タナゴをはじめとする淡水魚を中心に展示し、生物に触れられるタッチ水槽も。定期的に体験イベントが開催されています。

Tabist ホテル いやしの里

霞ヶ浦を見下ろす露天風呂から、関東平野を一望できる絶景ホテル。家族風呂付きの客室や岩盤浴、ボリューム満点の食事ほか、プランが充実。ペットを同伴できる部屋も。

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