銀座でおすすめの観光スポット50選！観光地からグルメまで紹介

銀座観光では外せない！定番スポット15選

ここでは銀座観光で外せない定番スポット15選をお伝えします。
歌舞伎座や劇場、公園などバラエティー豊富ですが、意外に知られていないスポットも多くあります、
ぜひこれから紹介するスポットの中から、実際に訪れてみる場所を探してみてください。

歌舞伎座

銀座の「歌舞伎座」は、1889年に開場した日本の伝統芸能である歌舞伎専用の劇場です。
外観は歴史を感じさせつつ内部は最新設備が整っており、月替わりで異なる演目が上演されて四季折々の公演を楽しめる点が魅力です。
観劇の有無にかかわらず館内には歌舞伎に関する展示やお土産コーナーがあり、訪れるだけでも十分に楽しめます。
駅直結でアクセスも良好なため、天候を気にせず来られて、伝統文化に気軽に触れられます。

新橋演舞場

新橋演舞場は1925年に開場し、新橋芸妓の技芸披露の場として知られています。
現在は歌舞伎や新派、新喜劇など多彩な演目を上演しており、ミュージカルやライブイベントとしても楽しむことが可能です。
特に5月の「東をどり」は春の風物詩として親しまれています。
劇場内では有名料亭の食事が楽しめて、観劇以外にも訪れる価値があるスポットです。
伝統と現代エンターテイメントが融合した場所として、年代を問わず多くの人々に愛されています。

観世能楽堂

「観世能楽堂」は観世流の活動拠点として、2017年に渋谷区松濤から銀座のGINZA SIX地下3階に移築されました。
伝統ある能の舞台でありながら、クラシック音楽やアニメとのコラボレーションなど新しい試みにも挑戦しています。
親子で楽しめる能楽体験会やレクチャーも人気で、700年の歴史を持つ能楽を身近に感じられる場所です。
伝統と革新が共存するこの空間は、多様な演目や体験を通じて訪れる人々を魅了します。

博品館劇場

「博品館劇場」は、銀座8丁目の「博品館TOY PARK」に併設された381席の劇場です。
1978年の博品館創業80周年を記念して開設され、ミュージカルや演劇、コンサートなど多彩な公演を上演しています。

舞台と客席が近く、臨場感あふれる観劇が特徴です。
若手の育成にも力を入れており、特撮ヒーロー作品など「博品館TOY PARK」との共催公演も開催されるなど幅広い年齢層に親しまれています。

コニカミノルタプラネタリアTOKYO

「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」は、有楽町マリオン9階に位置する日本唯一のツインドームプラネタリウムです。
DOME1では8Kの高解像度映像が、DOME2では臨場感あふれる音響と映像が体験できます。
「銀河シート」でリラックスしながら星空を楽しめて、アロマの香りに包まれる癒しのひとときを提供します。
季節ごとの限定イベントやコラボレーションも魅力で、訪れるたびに新しい発見がある施設です。

アートアクアリウム美術館 GINZA

「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、銀座三越新館にある金魚と光、音、香りが織りなす芸術空間です。
江戸時代から続く金魚鑑賞文化を現代のアートとして表現し、多種多様な金魚が幻想的な空間を泳いでいます。
土佐錦やピンポンパールなどが展示され、館内にはフォトスポットも多数あります。
季節ごとに変わる展示も見どころです。

METoA Ginza

「METoA Ginza」は、銀座の東急プラザ内にある三菱電機の技術を体感できるイベントスペースです。
サステナブル社会の実現に向けた展示や体験型イベントが特徴で、大人から子どもまで楽しめます。
最新のテクノロジーに触れながら社会問題を学べる場で、企画展示は定期的に変わって新しい発見があるスポットです。
カフェやショップも併設され、訪れるたびに違った魅力を味わえます。

三菱一号館美術館

「三菱一号館美術館」は、丸の内にある19世紀末の建物を可能な限り復元して作られた美術館です。
19世紀後半から20世紀初頭の西洋美術を中心に展覧会を開催しており、建物メンテナンスのため約1年間の長期休館中でしたが2024年11月に再開予定です。
再開館記念展ではアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの作品や、現代アーティストのソフィ・カルの新作が公開されます。

国立映画アーカイブ

国立映画アーカイブは、京橋駅から徒歩1分に位置する日本唯一の映画専門の国立機関です。
約8万本のフィルムを所蔵し、国内外の貴重な映画作品を保存・研究しています。
2つの上映ホールでは日本映画や海外の名作が定期的に上映されており、映画ファンにとっての重要な文化拠点です。
館内には映画専門の図書室があり和書を中心に豊富な映画関連文献が公開され、研究者や学生にも人気です。
また特集上映や企画展を通じ、映画文化の魅力を広く発信しています。

日生劇場

日生劇場は1963年に日本生命創業70周年を記念して建設された劇場で、昭和の名建築として知られています。
外観は重厚な石造りで、内装は幻想的な照明と美しいデザインが調和しています。
オペラやミュージカル、歌舞伎など多様な公演が行われ、観客を魅了してきました。
特に子供向けの「ニッセイ名作シリーズ」や家族で楽しめる「ニッセイファミリーフェスティヴァル」、そして本格的なオペラ公演「NISSEI OPERA」など、幅広い層に支持されています。
劇場は舞台芸術の発信地としての役割を果たしており村野藤吾氏による設計の美しい空間で、歴史と芸術が融合する特別な体験を提供しています。

東京宝塚劇場

東京宝塚劇場は1934年に開業し、宝塚歌劇団の東京拠点として長年親しまれています。2001年にリニューアルオープンし2,065席を備える2層構造の客席は、どの席からでも舞台が見やすいように千鳥配列が採用されています。
宝塚大劇場と同等の舞台設備を持ち、生オーケストラによる演奏も楽しめます。
特に大階段は宝塚の象徴であり、観客に圧倒的な華やかさを提供しています。
エントランスには赤い絨毯が敷かれシャンデリアが豪華な雰囲気を演出していて、宝塚の世界に引き込まれる特別な空間です。
世界で唯一の女性だけが演じる華麗な舞台を体感でき、観る者に夢のような感動を与える場所となっています。

資生堂ギャラリー

資生堂ギャラリーは1919年に開設された日本最古の画廊で、現代美術を中心に幅広いアートを紹介しています。
「新しい美の発見と創造」を理念に3,100回以上の展覧会を開催し、多くのアーティストがこの場でデビューを果たした後に日本美術史に名を残しています。
2001年には東京銀座資生堂ビル地下1階にリニューアルオープンし、5メートルを超える天井高の広々とした展示空間が特徴です。
国内外の作家による絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどジャンルを超えた作品が展示され、アートファンにとって魅力的な場所です。
イベントやワークショップも定期的に開催され、アートを通じた文化交流の場としても注目されています。
入場無料で気軽に訪れることができるスポットです。

銀座 伊東屋 本店

銀座 伊東屋 本店は1904年に創業した老舗の文房具専門店で、銀座のシンボル的存在です。
1階から12階まで各フロアにテーマが異なり文房具だけでなく、ギフト用品やデザイン雑貨、高級筆記具まで幅広く取り扱っています。
「G.Itoya」は赤いクリップの看板が目印で、特に11階には水耕栽培で育てられた新鮮な野菜を栽培しており12階のレストラン「カフェStylo」でその野菜を使った料理が楽しめます。
イベントスペースでは定期的に展覧会や限定アイテムの展示も行われており、文房具好きだけでなく幅広い層が楽しめる魅力的なスポットです。

山野楽器 銀座本店

山野楽器は銀座4丁目交差点近くに位置する総合音楽専門店で、創業130年を超える歴史を誇ります。
3階から6階までの各フロアには、弦楽器、管楽器、ピアノなどが揃い、専門スタッフが楽器選びや修理の相談に対応しています。
楽譜やCDの販売も行っており、音楽愛好家からプロの演奏者まで幅広く利用されています。
創業者の山野政太郎氏の「音楽は人をつなぐ」という思いを継承し、楽器に触れる楽しさを体験できるスポットです。

日比谷公園

日比谷公園は銀座駅から徒歩5分ほどの場所にある広大な公園で、敷地は東京ドーム4個分に相当します。
かつて松平肥前守の屋敷跡で、1903年に公園として開園されました。
公園内には四季折々の草木が咲き誇り、特に大噴水がシンボルとして知られています。
夜にはライトアップされ、デートスポットとしても人気です。
また歴史的な建造物や彫刻、イベントやコンサートも開催され、都会のオアシスとして多くの人々に愛されています。

銀座に行ったら立ち寄りたい！おすすめショッピングスポット15選

次に、銀座に行ったら立ち寄りたいおすすめショッピングスポット15選を紹介します。
以前からずっとある建物から、跡地に立てたショッピングスポットなど多数の商業施設があります。美術工芸や昔からの伝統を残しているのか、コンセプトをわかった上で行ってみると非常に興味深く楽しめることが多くあります。
どんなお店が入っているのかはもちろん、その施設近隣の歴史を楽しむ方法としてもぜひ本記事をご活用ください。

セイコーハウス銀座

セイコーハウス銀座（旧和光本館）は1970年から美術工芸や宝飾、写真などの展覧会を開催し、銀座から芸術と文化を発信してきました。
2022年、時計塔竣工90周年にあわせて名称を変更し、SEIKOブランドの発信拠点として再整備されました。
館内にはゲストラウンジやセイコーハウス銀座ホール、工房、スカイガーデンが新設され、地下1階から地上4階までの和光店舗も営業を続けています。
時計塔は、銀座のランドマークとして長く親しまれています。

東急プラザ銀座

東急プラザ銀座は、2016年に銀座・数寄屋橋交差点に開業した複合商業施設です。
外観は江戸切子をイメージしたガラス張りが特徴で、銀座の新たなランドマークとなっています。
施設内にはファッション、雑貨、レストランなど125店舗が揃います。大人の女性をターゲットにした「HINKA RINKA」や国内最大級のロッテ免税店もあり、外国人旅行客にも人気です。また屋上には心地よいテラスがあり、訪れる人々がリラックスできる空間を提供しています。

銀座三越

銀座三越は1930年に開店した老舗百貨店で、地下3階・地上12階のフロアに婦人服やメンズアイテム、食料品、コスメなど幅広いショップが集まっています。
特に銀座エリア最大級のコスメフロアや、和洋中エスニックなど多彩なレストランが人気です。
地下2階のギンザフードガーデンでは限定商品や人気スイーツが並び、行列ができることも。東京メトロ「銀座駅」に直結しており、アクセスも抜群です。

松屋銀座

松屋銀座は1869年に横浜で創業した呉服店「鶴屋」をルーツとし、銀座で最も歴史ある百貨店の一つです。
2006年に完成したLED外壁が夜の銀座を彩り、館内にはルイ・ヴィトンやクリスチャン・ディオールなどの世界的ブランドが集まっています。
食品フロアは特に人気で手土産にぴったりなグルメが揃い、多くの人が訪れます。
地下直結のアクセスも便利で、仕事帰りや買い物途中に気軽に立ち寄ることができます。

GINZA SIX

GINZA SIXは2017年にオープンした銀座エリア最大の商業施設で、地上13階、地下6階に約240のラグジュアリーブランドやグルメ店が集まります。
館内中央の吹き抜けには世界的アーティストによるインスタレーションが定期的に展示され、訪れるたびに異なるアート体験が楽しめます。
ファッションやライフスタイル、フードなど多彩な店舗が揃い、銀座最大の屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」も魅力の一つです。

日比谷シャンテ

日比谷シャンテは、1987年に旧「日比谷映画劇場」の跡地に建設されたショッピングセンターです。
東京メトロ有楽町駅から徒歩6分の立地にあり、劇場や映画館、ホテルに囲まれたアートとお洒落を楽しむエリアに位置します。
館内は落ち着いた雰囲気で、ファッションや雑貨、ビューティーフロア、レストランが揃い、別館には3つのスクリーンを持つ映画館も併設されています。
演劇や映画好きに愛される商業施設です。

京橋エドグラン

京橋エドグランは京橋駅に直結し、東京駅から徒歩圏内の便利な立地で旧京ビル跡地に建てられた複合商業施設です。
明治屋京橋ビルの保存再生と新築再開発ビルの2棟から構成されており、地元の再開発組合が主体となって地元の伝統と最新技術を融合させています。
約31mの開放的なガレリア空間や京橋の歴史を感じさせるデザインが特徴です。
高層オフィス棟は国内最高クラスの設備を誇り、災害時には帰宅困難者支援の拠点としても機能します。

銀座マロニエゲート

銀座マロニエゲートは3つの建物からなる複合商業施設で、ファッションや雑貨、生活用品が揃う魅力的なスポットです。
セレクトショップや東急ハンズ、日本国内最大級のユニクロなど、多彩な店舗が並びます。
レストランフロアでは、世界各国の料理を楽しむことができ、訪れる人々を魅了します。
施設名には、銀座マロニエ通りの入口として新しい発見や出会いの場となる願いが込められています。

銀座プレイス

銀座プレイスは銀座四丁目交差点に位置する複合商業施設で、透かし彫りをモチーフにした美しいデザインが特徴です。
地下2階から地上11階まで、プレミアムなテナントが揃っています。
1・2階には日産のショールーム「NISSAN CROSSING」があり、カフェも併設されています。地下にはサッポロ生ビールを楽しめるバーや、長い歴史を持つ「ライオン 銀座五丁目店」があり、銀座の魅力を堪能できるスポットです。

東京ミッドタウン日比谷

東京ミッドタウン日比谷は、日比谷公園の前に位置する複合商業施設で、地下1階から地上7階まで約60店舗が集まります。
映画館やレストラン、ファッション、雑貨など多彩なショップが揃い、日比谷駅直結でアクセスも便利です。
6階には緑豊かな空中庭園「パークビューガーデン」があり、日比谷公園と調和した癒しの空間を提供しています。
エレガントなデザインと上質な体験が楽しめる、日比谷の新名所です。

有楽町マリオン

有楽町マリオンは有楽町駅前から銀座へ抜ける場所に建つツインビルで、中央に「マリオンクロック」と呼ばれるからくり時計が設置されていて待ち合わせ場所として人気です。
館内には映画館や劇場、ファッションショップ、レストランなど多彩な店舗が揃い、国内外から多くの人が訪れます。
元々は「日本劇場」や「邦楽座」があった場所で、現在の建物はその歴史を引き継ぎ、1984年にオープンしました。有楽町の象徴的な存在です。

有楽町イトシア

有楽町イトシアは有楽町マルイを核店舗とし、オフィススペースや飲食店、駐車場を備えた複合商業施設です。
「愛しい街」を意味する「ITOCiA」の名の通り、訪れる人々に親しまれる場所を目指しています。
地上21階で地下4階の建物は、オフィスゾーンやイトシアプラザ、イトシアフードアベニューなどで構成されており、JR有楽町駅や複数の地下鉄駅と直結しています。車でのアクセスも便利なタイムズ駐車場を完備しています。

東京スクエアガーデン

東京スクエアガーデンは、京橋駅直結の商業施設・オフィスビルで、地下1階から地上2階にはレストランやアウトドアショップ、薬局などが集まり、上層階には保育所やクリニック、東京コンベンションホールが入っています。特徴的な「京橋の丘」では緑豊かなオープンスペースが広がり、憩いの場を提供しています。また、環境配慮や防災対策にも力を入れ、地域と協力してエコな街づくりを推進する施設です。

カレッタ汐留

カレッタ汐留は、飲食店やショップに加え、「アドミュージアム東京」や「電通四季劇場[海]」などの文化施設を併設した複合商業施設です。46階の展望スペースからは、地上約200mの高さで東京湾の景色を無料で楽しめ、レストランでは昼夜の絶景を眺めながら食事ができます。飲食店は多彩で、接待向けの本格レストランからカジュアルな居酒屋やカフェまで、幅広いシーンに対応しています。冬季のイルミネーションも人気のイベントです。

汐留シティセンター

汐留シティセンターは、新橋駅汐留口から徒歩3分に位置する商業施設・オフィスビルで、地下2階から地上3階までには多彩なレストランやカフェ、コンビニ、クリニックなどが入居しています。41、42階には夜景を楽しみながら食事ができるレストランフロアもあり、ビジネスパーソンや観光客に人気です。汐留駅からも徒歩1分でアクセスが良く、地下通路で雨の日も快適に移動できるのが魅力です。

スイーツからバーまで！銀座のおすすめ飲食店15選

ここではスイーツからバーまで、銀座のおすすめ飲食店15選をお伝えします。
昔ながらの哀愁漂うお店も多くありますが、現代的に改装された店舗も多くあります。
歴史を重ねたお店の技術と最新融合を実際に通って味わってみてください。

銀座千疋屋 銀座本店フルーツパーラー / フルーツショップ

「銀座千疋屋 銀座本店」は、1894年に創業した高級果物専門店で、クラシカルな店構えが特徴です。国内初のフルーツパーラーを開業し、季節の果物を使った「銀座パフェ」が人気です。銀座四丁目交差点近くにあり、歴史とこだわりの詰まったお店です。

マリアージュ フレール 銀座本店

「マリアージュ フレール 銀座本店」は、1997年にオープンしたパリ発の紅茶ブランドです。地下には紅茶の博物館があり、アンティークのポットやカップが展示されています。1階では、人気の「マルコ ポーロ」をはじめとする500種以上の茶葉を販売。2階と3階のサロン ド テでは、お茶を使った料理やスイーツが楽しめ、季節限定のアフタヌーンティーも提供されています。

銀座木村家

銀座四丁目交差点そば、中央通り沿いに店を構える「銀座木村家」は、言わずと知れた「あんぱん」の元祖です。
1874（明治7）年に現在のイースト菌や従来のホップではなく酒種を使って発酵させた日本人の口に合うあんぱんを開発し、翌年には明治天皇にも献上されました。
1階ベーカリーでは当時の味を今に伝えるあんぱんをはじめとする、約130種のパンを販売しています。
また2階より上の階では、喫茶スペースやフレンチビストロ、アラカルトからコースまで、シェフこだわりの料理を楽しめます。

銀座かずや

「銀座かずや」は、銀座マロニエ通り沿いに位置する創業23年の菓子舗です。
店主の古関一哉氏は、割烹や懐石料理での修業を経て、胡麻豆腐をヒントに新感覚の和菓子『練り菓子』を開発しました。
化学添加物や保存料を一切使わず、老若男女問わず安心して楽しめる和菓子が魅力です。

空也

明治17年（1884年）創業の「空也」は、「銀座の空也もなか」で知られる老舗和菓子店です。
看板商品のもなかは、厳選された豆と砂糖を使用した上品な甘さのつぶし餡が特徴で、手土産としても人気です。
添加物を一切使用せずすべて自家製で作られており、売り切れ次第終了のため早めの予約がおすすめです。

ピエール マルコリーニ 銀座本店

「ピエール マルコリーニ 銀座本店」は、ベルギー王室御用達のショコラティエ、ピエール マルコリーニが手掛けるアジア初の旗艦店として2001年にオープンしました。
銀座4丁目交差点近くに位置し、シックな外観が目印です。
2、3階のカフェではパフェやカカオカレーなど、こだわりのカカオを使った限定メニューが楽しめます。1階ではチョコレートやケーキも購入可能で、お土産にも最適です。

トリコロール 本店

1936年創業の「トリコロール本店」は、赤レンガの壁が特徴の老舗喫茶店です。
アンティークな調度品に囲まれたクラシックな雰囲気の中、ネルドリップで淹れた香り高いコーヒーや、自分好みに調整できるカフェ・オ・レが楽しめます。
エクレアやアップルパイといった、コーヒーに合うスイーツも人気で、落ち着いた時間を過ごせる名店です。

資生堂パーラー 銀座本店

「資生堂パーラー 銀座本店」は、銀座で100年以上の歴史を持つ老舗レストランで、西洋料理の先駆けとして愛されてきました。
4階・5階のレストランでは、伝統の「ミートクロケット」や月替りのコース料理が楽しめます。
1階のショップでは、本店限定のスイーツも購入でき、3階のカフェでは人気の「アイスクリームソーダ」や「パフェ」を味わえます。

銀座萬年堂 本店

「銀座萬年堂 本店」は、創業400年を超える老舗菓子屋です。銘菓「御目出糖」や「高麗餅」など、繊細で美しい和菓子が並びます。
併設のカフェでは、抹茶や煎茶とともに、梅はちみつのジャムを使用したかき氷など限定メニューも楽しめます。

ダンヒル 銀座本店 dunhill BAR

「ダンヒル銀座本店」は、イギリスのラグジュアリーブランドの旗艦店で、世界でもロンドンと銀座のみ併設されている「dunhill BAR」が特徴です。
2階にカウンターバー、3階にラウンジがあり、ランチやアフタヌーンティーでも利用可能です。
「銀座 六雁」総料理長・秋山能久氏が手がけた独自のメニューや、シグネチャーカクテルが楽しめます。

COTTON CLUB

COTTON CLUBは、東京駅近くの丸の内に位置するライブレストランです。
ジャズやポップス、ロックなど多彩なジャンルのライブを楽しめ、フレンチやイタリアンを味わいながら音楽を堪能できます。
ディナーコースとライブがセットになったお得なプランも人気です。

MAJESTIC

「MAJESTIC」は港区・汐留シティセンター41階にあるバーラウンジで、約200種類のワインやカクテルが揃っています。
地上215mからの夜景を眺めながら、ペアシートやソファー席、個室など豊富な席で贅沢なひと時を過ごせます。
隣接する「Fish Bank TOKYO」の新鮮な魚介や肉料理も楽しめます。

bills

「bills 銀座」は、銀座中央通り沿いにあるシドニー発のオールデイカジュアルダイニングです。
広々とした洗練された空間で、パスタやステーキ、豊富なアルコールメニューを楽しめ、朝食からディナーまで利用可能です。
ここでしか味わえないアフタヌーンティーセットには、スコーンやミニパンケーキ、紅茶のフリーフローが含まれています。

煉瓦亭

「煉瓦亭」は1895年創業の老舗洋食店で、日本の洋食「カツレツ」を生み出したことで有名です。
卵とご飯を混ぜて焼くオムライスは、元祖オムライスとしても人気です。
40年以上使用されているレトロなレジも現役で活躍しています。

銀座うかい亭

「銀座うかい亭」は、中央区銀座の時事通信ビル1階にある高級鉄板料理店です。
文明開化をテーマに、和の建築美と洋のアンティークが融合した空間が魅力です。
円形カウンターのメインダイニングでは、シェフの調理技術を間近で楽しめます。
厳選された黒毛和牛や旬の食材を使用した独創的な鉄板料理が堪能できるのも特徴です。

銀座でおしゃれなひと時を！おすすめ宿泊施設5選

普段都内で正社員として働かれている方だと都内でゆっくりできないと感じる方も一定数います。ただ非日常を味わってもらう方に、銀座でおしゃれなひと時を過ごせる、おすすめ宿泊施設5選を紹介します。
好立地な都内でぜひ日頃の疲れを癒して、おしゃれなひと時を過ごしましょう。

ホテル＆レジデンス六本木

「ホテル＆レジデンス六本木」は、西麻布と六本木の間に位置する複合施設で、ホテルと住宅、飲食店が一体となった便利な環境を提供しています。
「ホテルに住まう」をコンセプトに、1Rから1LDKまで多彩なデザインの部屋があり、様々なライフスタイルに対応しています。
六本木駅から徒歩6分、銀座へも約11分でアクセス可能です。
セキュリティはオートロックや防犯カメラなどが完備され、安心して暮らせます。

オークウッドプレミア東京ミッドタウン

「オークウッドプレミア東京ミッドタウン」は、東京ミッドタウン内にあり、六本木駅と直結する便利な立地が魅力のサービスアパートメントです。
全107室の客室は、日本の美学とクラシックな装飾が調和した空間で、長期滞在にも適した快適な環境を提供しています。
ビジネス施設やショッピングモールへのアクセスも良好で、銀座へも東京メトロ日比谷線で約11分で行けます。

オークウッドプレミア東京

「オークウッドプレミア東京」は、東京駅八重洲口に隣接し、丸の内や大手町、日本橋への徒歩圏内に位置する便利な立地です。
客室には家具一式とフルキッチンが完備され、高速インターネットやマルチチャンネルケーブルテレビも利用可能です。
銀座へは東京メトロ丸の内線で1駅約2分、徒歩でも約20分で行くことができ、観光やビジネスに最適です。

MIMARU SUITES東京 日本橋

「MIMARU SUITES東京 日本橋」は、リビング・ダイニング付きの客室と2つの独立したベッドルームを備え、家族や友人との滞在に最適です。
「暮らすように泊まれる」設備が整っており、中長期滞在にも対応します。
多国籍スタッフや多言語通訳アプリもあり、外国人にも使いやすい施設です。
銀座へは東京メトロ日比谷線で5駅、約10分でアクセス可能です。

MIMARU東京 八丁堀

「MIMARU東京 八丁堀」は、2段ベッドやロフトベッド付きの広々とした客室があり、ゆったりと滞在できます。
ポケモンとのコラボルームや、畳がある和風のお部屋など、バリエーション豊富な客室が魅力です。
銀座へは東京メトロ日比谷線で3駅、約5分でアクセス可能で、徒歩でも約23分で銀座の中心部に行くことができます。

アットイン日本橋 11-7

「アットイン日本橋 11-7」は、1名利用向けの1LDKタイプの部屋がメインで、ゆったりとした作りで快適に過ごせます。
生活に必要な設備が揃っており、リーズナブルな価格で利用可能です。
銀座へは東京メトロ日比谷線で4駅、約7分でアクセスできる便利な立地です。

昔と今の銀座の融合した姿を楽しもう

今回は銀座でおすすめの観光スポット50選を、観光地からグルメまで紹介しました。
銀座はどこか敷居が高くて、行きづらいイメージの方も多くいらっしゃると思います。ただ現代との融合で今どきに改装されたり、ただ以前の良さも残したりして銀座ならではの哀愁を漂わせています。
今回の記事で以前と少しイメージが変わったと思う方もいると思うので、ぜひ時間を作ってリフレッシュしてみてください。