東京の魅力
東京の魅力を一言で言えば「なんでもある」、これに尽きるのではないでしょうか。
インターネットで大抵のものは買えるようになっても、やっぱり実物を店頭で見たい、レストランで食事をしたい、お芝居を生で見たい、となると、一番叶えやすいのは東京なのではないでしょうか。
さまざまな目的を持ったたくさんの人が訪れる都市、東京。
「なんでもある」街に魅せられてやってくる人も多い街です。
東京の旬なグルメ・スイーツ情報
東京で旬なグルメ・スイーツには何があるでしょうか。
新宿に新しくできた東急歌舞伎町タワーの「新宿カブキhall～歌舞伎横丁」は、アジアのナイトマーケットのような雰囲気で人気があります。
具体的な食べ物というより、雰囲気を楽しむ感じはありますが、日本各地や韓国のメニューが楽しめます。
新大久保周辺の韓国グルメブームもまだまだ続いています。スンドゥブやサムギョプサルはもはや定番、最近ではイイダコと野菜を辛いソースで炒めた、チュクミポックム（チュクミ）が流行っているようです。
また、パフェも相変わらず人気です。まるで芸術品のように美しく重ねられたフルーツやクリームは、食べるのがもったいなく感じられるほど。夜パフェ専門店も増えており、お酒を飲んだ後のパフェはもう定番になりつつあるのかもしれません。
「ヌン活」という言葉を聞いたことはありませんか？アフターヌーンティー活動の略ですが、そんな言葉が生まれるくらいにアフターヌーンティーの人気も根強いです。v
費用はかかりますが、ゆったり甘いものとお茶（プランによってはスパークリングワインが出るところも）をいただきながらおしゃべりできる上に、写真映えするとあって、アフターヌーンティーに出かける人が増えています。質の高いおもてなしも、気分が上がりますよね。
いちご、ハロウィン、クリスマスなど、季節のフルーツやイベントにちなんだプランを出すところも多く、人気のところは予約を取るのも一苦労なほどです。
東京での流行グルメは、情報番組などで全国的に共有されることも多いので、気になるものがあったらメモしておくといいかもしれません。
東京駅ってどんな駅？
東京の陸の窓口、東京駅。1日に35万人近くが利用する巨大ターミナル駅でもあります。
普段何気なく使っている東京駅ですが、どんな経緯で駅ができ、どんな歴史があるのでしょうか。
ここでは、歴史、乗り入れ路線、駅構内のお土産スポットに焦点をあて、東京駅について詳しく見ていきます。
歴史
東京駅は、東京の玄関口として、1908年に建設工事を開始し、6年もの歳月をかけて1914年に完成しました。長さ約335mにも及ぶ鉄骨レンガ造りの3階建てという非常に豪華な駅舎が皇居と向かい合って立つ様子は、近代国家日本を感じさせるのに十分なものでもありました。
設計したのは日本銀行本店の設計などでも知られる辰野金吾。当初は平屋で部分的に2階建ての予定だったのですが、日清・日露戦争に勝利したことにより、国威発揚の機運が盛り上がり、総3階建てに変更されました。正面に皇室専用玄関を設け、南側のドームが乗車口、北側のドームが降車口とされました。駅前には広大な広場が設けられ、外壁を彩る仕上げ用の赤レンガは90万個を超えたといいます。
駅開業から1年後には東京ステーションホテルも開業し、国内外の賓客をもてなすのにふさわしい空間となりました。
そんな立派な東京駅の駅舎も、東京大空襲の戦火に呑まれ、3階部分が焼けてなくなってしまいました。戦後は3階建てに戻すだけの予算が取れず、2階建てのまま応急的に修復されたのです。
高度経済成長期になり、周囲には高層ビルが立ち並ぶ中で、東京駅も高層ビルになるのではと危惧されました。
2003年、国の重要文化財に指定されたことをきっかけに、2007年に復原工事が開始、2012年に完成し、大正時代と変わらぬ姿を見せたのです。
この復原工事は、開業当時から残っている部分はできるだけ残す、失われた部分はできるだけ元の姿に忠実に復原し、耐震性なども現代の基準に合わせるという壮大なプロジェクトでしたが、見事に成功し東京駅は生まれ変わりました。
東京駅は、全国第1位のホーム数、全国第3位の利用者数を誇る巨大ターミナル駅でもあります。今日も電車を利用して通勤通学する人たちや、旅行や買い物に出かける人たちを見守っています。
乗り入れ路線
東京駅に乗り入れている路線は全部で12路線です。東京駅は11面22線路を持っており、全国でも最大規模を誇っています。
JR東日本の管轄が10路線です。
- 山手線
- 中央線
- 京浜東北線
- 東海道線
- 横須賀線
- 総武線（快速）
- 京葉線
- 武蔵野線
- 東北・山形・秋田新幹線
- 上越・長野新幹線
JR東海の管轄が1路線あります。
- JR東海
地下鉄が1路線、私鉄が0路線です。
- 丸の内線
地下鉄が1路線のみ、私鉄が0路線というのが意外ですが、東京駅近辺は大手町駅や日比谷駅など、歩いていける距離に別の駅がたくさんあるので、そう感じるのかもしれません。
構内のお土産スポット
東海道新幹線、東北新幹線、北陸新幹線が乗り入れていることもあり、お土産を買える場所もたくさんあります。
あまりにたくさんあるので、「おや、このお土産さっきも見たな」と思うこともしばしば。
東京駅周辺でお土産を買えるところは以下の通りです。
改札内にあるのが次の2箇所です。
- グランスタ
- エキュート
改札外にあるのが次の4箇所です。
- ギフトパレット(東京駅一番街）
- ギフトキヨスク
- グランスタ丸の内
- 大丸東京店
グランスタは、東京駅の1階から地下1階へと広がるエキナカ空間です。「TRY NEW TOKYO ST.」をコンセプトとしており、エキナカ初出店の店舗や駅機能の拡充で今までにない新しいエキナカを創っていきます。
いくつかのゾーンに分かれており、地下1階には「スクエアゼロエリア」と「銀の鈴エリア」、「丸の内坂エリア」があります。また、1階には「吹き抜けエリア」「北通路エリア」「中央通路エリア」「京葉ストリートエリア」があります。
このエリアの数の多さからも、グランスタがどれだけ広いエキナカなのかお分かりいただけるのではないでしょうか。お弁当・お惣菜からスイーツ・お土産好適品、イートインのお店やカフェもあり、万が一新幹線が遅延しても落ち着いて待つことができそうです。
エキュートは、東京駅南通路に面した丸の内南口近くのエキナカショッピング施設です。新幹線南乗り換え口にも面しているので、新幹線に乗る前のちょっとした時間にお土産を探したり、お弁当を買ったりするのに便利です。また、書店やブックカフェもあるので、車内で読む本を買うことも、のんびり時間を過ごすことも可能です。
期間限定ショップも交代で出ているので、いつ行っても新鮮味があります。
ギフトパレットは、「つなぐ、いろどる」をテーマにした、彩り豊かなギフトが揃うショッピングエリアです。東京駅八重洲北口改札を出てすぐなので、わかりやすいです。
また、東京キャラクターストリートや東京おかしランドが揃う東京駅一番街の中にあるので、いわゆるギフト用のスイーツ以外のものも一緒に見ることができます。
ギフトキヨスクは、東京エリアのお土産に特化したキヨスクです。とはいえ、お弁当や飲み物も販売しているので、お土産が充実している売店くらいのイメージです。
改札外である東京駅一番街にある店舗が一番大きくて品揃えも充実していますが、改札内にも、新幹線中央乗り換え口の近くにギフトキヨスク東京中央乗換が、八重洲南口の近くにギフトキヨスク八重洲中央南口があります。
グランスタ丸の内は、グランスタのうち、改札外にある店舗です。改札外にあるためか、他のお土産が買えるエリアに比べてお弁当やお惣菜の色が薄く、同じ飲食でもレストランやカフェ、バーが多いです。また、雑貨やコスメを扱うお店、リラクゼーションを提供するお店も多く、他のお土産スポットと比べて、顧客ひとりあたりの滞在時間が長めに設定されています。
ここまで見てきたお土産スポットが基本的にJRの関連会社が運営しているものだったのに対し、大丸東京店は特にJRとの関連はありません。
場所は東京駅直結と言ってもいいくらいに駅に近いので、食品売り場やお土産売り場が充実しています。1階のフロアガイドにお土産によく選ばれるお菓子屋さんの名前がずらりと並んでいるのは、全国に百貨店がたくさんあると言っても、大丸東京店くらいではないでしょうか。
1階がお菓子、地下1階がお弁当やお惣菜の売り場となっています。駅構内では買えないお土産のお店もあるので、東京駅に行く機会があったら、事前にリサーチしてみてください。
近隣のコスパの良いホテルは「Tabist銀座」で決まり！
Tabist銀座は過度なサービスもない、こじんまりとしたホテルではありますが、清潔感があり、ほしいと思った設備が整っている、使い勝手が良いホテルです。
ここ最近東京のホテルの値段も高騰していますが、値段と設備を考えるとTabist銀座はとてもコスパが良いホテルでおすすめです。
東京宿泊時の滞在先の候補の1つにTabist銀座をぜひご検討ください。お得なキャンペーン実施中！
Tabist 銀座 住所：〒104-0061 東京都中央区銀座７丁目１７−7 TEL：03-6770-5565
東京駅でおすすめのお土産30選！【東京駅限定も】
ここからは、東京駅でおすすめのお土産を紹介していきます。その数なんと30!
どれもこれもおすすめすぎて絞りきれず、こんな数になってしまいました。
中には人気のあのお店の整理券情報や、今年の夏にオープンしたばかりの新店情報もあります。これを読めば、あなたも東京駅お土産マスターになれますよ。
チーズチョコレートバーガー
チーズチョコレートバーガーは、キャプテンスイーツバーガーが販売する、ハンバーガー型のスイーツです。バンズに見立てたチーズクッキーとホイップショコラでチェダーチーズショコラを挟みました。
チーズチョコレートバーガーは、写真映えする見た目と、塩味と甘味の絶妙なバランスで、大人気です。
販売しているお店が1軒しかなく、そう簡単には買えないというのも人気に拍車をかけています。
同じシリーズでストロベリーバーガーも出ていますので、食べ比べしてみるのもたのしそうです。運がよければ、期間限定フレーバーが出ていることもありますよ。
店舗詳細
商品名：チーズチョコレートバーガー
取扱店舗：東京駅 エキラボ南通路（改札内）キャプテンスイーツバーガー
3個入り648円（税込）
グレイシア
いちごを使ったお菓子の専門店「AUDREY（オードリー）」から出ているスイーツの中でも大人気の商品が「グレイシア」です。
クレープのような形に巻かれたラングドシャ生地の中にクリームが入っています。並べるとまるで花束のようです。写真映えも抜群です。
味の方も申し分なく、ホワイトチョコとドライいちごの酸味のハーモニーは、何個でも食べられそう！
店舗数もまだ少なく、東京駅ではグランスタの1店舗でしか買えません。行列ができていることも多いのですが、「並んででも買いたいスイーツ」のひとつです。
商品詳細
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）銀の鈴エリア AUDREY
価格：8個入り1,080円（税込）
スティックワッフル
人気ワッフル店、R.L waffle cake（エール・エル ワッフルケーキ）の、東京駅限定のスイーツです。
スティック上に焼き上げたサクサクのクッキーを、カラフルなチョコレートやナッツ類でデコレーションしてあります。
その華やかな色合いは写真映えも抜群です。
味は以下の5種類で、2本ずつ入っています。
- プレーン×ベリー×いちご
- プレーン×チョコ
- ショコラ×ホワイト×チョコクランチ
- プレーン×ストロベリー
- プレーン×チョコ×アーモンド
食べ比べをしても楽しそうです。
東京駅限定であること、日持ちがすること、常温で保存が可能なことから、お土産としても人気の高い商品です。
商品詳細
商品名：スティックワッフル
購入先：東京駅グランスタ（改札内）丸の内坂エリア R.L waffle cake
価格：10本入り1,944円（税込）
ニューヨークパーフェクトチーズ
NEWYORK PERFECT CHEESE（ニューヨークパーフェクトチーズ）は、2017年にオープンしたチーズスイーツの専門店です。
どの商品もおいしいと評判ですが、中でも一番人気は「ニューヨークパーフェクトチーズチーズ」です。
真ん中がくびれた特徴的な形は、「見たことがある！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ゴーダチーズが練り込まれたラングドシャに包まれたクリームとチーズチョコレートが爽やかな味わいで、いくつでも食べられそうです。
冷蔵庫で10分ほど冷やしても、また違った味わいで美味しいですよ。
あまりの人気で行列が絶えないことから、2023年3月から整理券配布方式になりました。開店は朝8時、整理券の配布は朝7時からで、人気の高さがうかがえます。
お店は東京駅店の場所は八重洲南口と丸の内南口を結ぶ南通路にあります。丸の内南口寄り、プレスバターサンドの向かいに位置しています。ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気のお店です。
商品詳細
商品名：ニューヨークパーフェクトチーズチーズ
購入場所：東京駅南通路 （改札内）NEWYORK PERFECT CHEESE
価格：5個入り 775円（税込、2023年12月現在）
N.Y.キャラメルサンド
ブラウンシュガーを炊き上げたキャラメルをさくさくのクッキーで挟み、チョコレートでコーティングしたハバナサンドというお菓子がありました。1970年代に人気を博し、アメリカのお土産にリクエストする人も多かったとか。そのハバナサンドにヒントを得たのがN.Y.キャラメルサンドです。
N.Y.キャラメルサンドは、口どけのよいクーベルチュールチョコレートで、 生クリームと黒糖でとろとろに炊き上げたキャラメルを包み込み、 オリジナルの焼印をつけたバターたっぷりの香ばしいクッキー生地でサンドしました。
実際に食べてみると、柔らかいキャラメルがチョコレートの間から出てくる食感、そしてクッキーの塩味とキャラメル・チョコの甘味のハーモニーがたまりません。
これはみなさん並ぶのも納得です。
商品詳細
商品名：N.Y.キャラメルサンド
購入場所：大丸東京店1階（改札外）N.Y.C. SAND
価格：8個入り 1,298円（税込）
キャラメル・ウィッチ
キャラメル・ウィッチはとろとろになるまで砂糖を煮詰めたキャラメルをチョコレートで包み、さっくりとしたキャラメルクッキーで挟んだお菓子です。
とろとろのキャラメルとさっくりしたキャラメル、2タイプの食感のキャラメルを一度に味わえるのが特徴です。
くどくない甘さは何枚でも食べられてしまいそうです。
電子レンジで5秒ほど温めると、キャラメルとチョコがほんのりとろけておいしさ倍増なんだとか。
是非試してみてくださいね。
購入できる場所は多く、ギフトキヨスクでも取り扱っています。
帰省などのお土産にもよさそうですね。
商品詳細
商品名：キャラメル・ウィッチ
購入場所：エキラボ東京駅南通路、HANAGATAYAグランスタ東京京葉ストリート
HANAGATAYAグランスタ東京北通路、HANAGATAYAグランスタ東京中央通路、HANAGATAYA東京中央、HANAGATAYA東京、他Newdays 、ギフトキヨスク各店舗
価格：5個入り 648円（税込）
メープルバタークッキー
メープルシュガーを生地に練りこんだ、サクサクと軽い食感のクッキーでバター風味のチョコを挟みました。
発売当初から一番人気のお菓子です。
パッケージの男の子のイラストも雰囲気があって素敵です。
封をあけると漂ってくるメープルとバターの香りが食欲をそそり、ついつい手が伸びてしまいます。
商品情報
商品名：メープルバタークッキー
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）The MAPLE MANIA
価格：9枚入り 1,130円（税込）
東京ラ・ガナシュ
ラ・ガナシュは資生堂パーラーが作る人気のチョコレートクランチですが、その東京駅限定バージョンがあるのをご存知ですか？
その名も「東京ラ・ガナシュ」。
赤い包装紙のノワール（チョコレート）味、黒い包装紙のコーヒーミルク味の2種類のフレーバーが入っているのですが、このコーヒーミルク味が東京駅限定です。
食べてみるとチョコレートの中にコーヒーのフレーバーがして、なんとも上品な味わいです。さすが老舗の資生堂パーラーだけありますね。
パッケージも東京を意識してなのか、黒でスタイリッシュなデザインで、「どんなお菓子が出てくるんだろう」とワクワクさせられます。
帰省などのお土産にすると、話が盛り上がるかもしれません。
ラ・ガナッシュには空港限定バージョンもあるそうなので、食べ比べてみるのもいいですね。
商品詳細
商品名：東京ラ・ガナシュ
購入場所：東京駅一番街地下1階資生堂パーラー八重洲ショップ
価格：6個入り 540円（税込
パンダの旅
パンダの旅は、人気和菓子店桂新堂（けいしんどう）が販売している、東京駅限定のお菓子です。2匹のパンダが仲良く写真を撮りながら東京の名所を旅して回る姿を描いたえびせんべいは、見ているこちらも笑顔になってしまいそうなかわいらしさ。
個包装の袋の中には、パンダのイラストのおせんべいと、東京名所のイラストが描かれたおせんべいが入っています。
創業150年の老舗えびせんべい屋さんが作るえびせんべいは、サクサクとした軽い食感で、手が止まりません。おせんべいに描かれている名所は雷門や東京タワーといった定番のところばかりなので、お土産にすれば話もはずみそうです。
商品詳細
商品名：パンダの旅
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）丸の内坂エリア 桂新堂
価格：6袋入り 831円（税込）
東京鈴もなか
東京駅限定や、今話題のお菓子も気になるけれど、やっぱり定番の商品も気になるという人におすすめなのが、香炉庵の「東京鈴もなか」です。
「東京鈴もなか」は、東京駅の待ち合わせ場所の定番、銀の鈴をモチーフにした1口サイズのもなかです。大きな鈴の形をしたもなかの中には、ぎゅうひもちとこしあんが詰まっています。定番の味でありながら、東京駅限定品でもあるところが幅広い年齢層に支持されています。
最近では、ドラえもんの鈴をモチーフにした「ドラえもん東京鈴もなか」も発売されたのだそうです。黄色い鈴に、バターぎゅうひもちと特製こしあんが詰まったもなかは、見た目も味も大満足。老若男女に愛されるドラえもんの鈴モチーフなら、お土産にも、お持たせにも喜ばれそうですね。
商品詳細
商品名：東京鈴もなか
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）銀の鈴エリア 香炉庵
価格：2袋入り650円（税込）
※1袋にもなかが2個入っています
かりんといろは
麻布かりんとは、東京・麻布十番に本店を構えるかりんとう屋さんです。
50種類以上のかりんとうを販売し、人気を集めています。
「かりんといろは」は麻布かりんとのたくさんあるかりんとうの中から、8種類のかりんとうを、それぞれ食べきりサイズのテトラパックに詰めてアソートにしたものです。カラフルでかわいらしいサイズのテトラパックが箱の中に並んでいる様子は見た目も印象的です。
また、常温で保存でき、日持ちもするので、職場などでみんなに配るお土産としても人気があります。ちょっとだけ食べたい時、来客時のお茶請けにも重宝します。
商品詳細
商品名：かりんといろは
購入場所：大丸東京店1階（改札外）麻布かりんと
価格；8袋入り 594円（税込）
くず餅プリン
くず餅プリンは、いもようかんで有名な船橋屋の人気商品です。
くず餅の原料である、発酵小麦澱粉を使用して作られたプリンはもっちりとした独特の食感が特徴です。プリンと船橋屋秘伝の黒蜜と香ばしいきな粉のバランスが絶妙で、リピーターも多く、発売以来不動の1位を誇る人気商品です。
こちらのくず餅プリンは、船橋屋の中でも「こよみ」店舗でしかとオンラインストアでしか食べられないのですが、そのこよみ店舗がエキュート東京にあります。
東京駅を訪ねたら、一度は買ってみたいものです。
商品詳細
商品名：くず餅プリン
購入場所：東京駅サウスコート エキュート（改札内）こよみ船橋屋
価格：4個入り 1,720円（税込）
福みたらし
福みたらしは、菓匠禄兵衛が販売するみたらし団子です。
特製の甘辛いタレは滋賀・木之本の老舗醤油屋の「ダイコウ醤油」を贅沢に使用したもの。お一方のお団子は滋賀県産の米粉を使用し、もっちりとした食感です。
にっこり笑顔の焼印が可愛らしいみたらし団子、お顔の種類は3種類です。常温でも、冷やしても美味しくお召し上がりいただけます。
商品情報
商品名：福みたらし
購入場所：東京駅サウスコート エキュート（改札内）菓匠禄兵衛
価格：6個入り 1,620円（税込）
ブリュレクリームタルト
2023年7月にオープンした新しいスイーツ店「BRULEE MERIZE ブリュレメリゼ」の看板商品がブリュレクリームタルトです。
サクッと焼いたココットタルトに、マダガスカル産のバニラとラムの香りで芳醇なカスタード風味に仕立てた柔らかいクリームを流し込み、直火でパリッと香ばしくブリュレし焼き上げました。中に入ったカラメルソースがほろ苦いアクセントとなっています。
発売1週間で2万個売り上げたというので、その人気がうかがえます。
商品詳細
商品名：ブリュレクリームタルト
購入場所：東京駅ギフトパレット（改札外・八重洲北口改札を出てすぐ）BRULEE MERIZE
価格：4個入り 907円（税込）
東京ブラウニー
東京ブラウニーはブラウニー専門店コートクールの定番商品です。
2種類の厳選したクーベルチュールチョコレートを練り込み、カカオの味を強く感じられる生地になっています。
表面のカリッとした食感と、内側の滑らかでしっとりとした味わいが特徴的で、「お土産のレベルを超えている！」「まるで生チョコを食べているかのようなしっとり感」との声も多いです。
商品詳細
商品名：東京ブラウニー
購入場所：東京駅東京ギフトパレット（改札外・八重洲北口改札を出てすぐ）コートクール
価格：6個入り 1,350円（税込）
KASA-NETA
KASA-NETAは、あまみカオリ研究所のバターサンドです。
通常のバターサンドはサブレ2枚にバタークリームが挟まっていますが、こちらのKASA-NETAは、3枚のサブレに2層のバタークリームが挟まっています。
ピスタチオとフランポワーズ、ラムレーズンとチョコレートなど、厳選された2種類のバタークリームの組み合わせと、3枚になっても食べやすいように研究し尽くされたサブレが重なり、一体となっておいしさが広がります。スティック型で食べやすいサイズなので、お土産にも、お持たせにも喜ばれます。ちょっとしたお茶菓子にもぴったりです。
クリームの組み合わせで何通りにも味のバリエーションが増えるところもKASA-NETAの魅力のひとつです。次はどんなフレーバーが出てくるのか、次の期間限定品は何なのか、期待が膨らみ、定期的にチェックしてしまいそうです。
商品詳細
商品名：KASA-NETA
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）京葉ストリートエリア あまみカオリ研究所
価格：2本入り 850円（税込）、4本入り 1,700円（税込）
ごまたまご
東京駅の定番土産といえば、「東京ばな奈」か、「ごまたまごか」というくらいに、「ごまたまご」は東京土産として有名です。
黒ごまペーストと黒ごまあんをカステラ生地でたまご型に包んだものを、ホワイトチョコレートでコーティングしました。4層からなる味のハーモニーが、何度食べても飽きないおいしさを奏でます。
定番のお土産が喜ばれる場面、どんな方の口に入るのか想像しづらい場面でのおみやげ選びは、ごまたまごで決まりではないでしょうか。
商品詳細
商品名：東京たまご ごまたまご
購入場所：銀座たまや東京駅南通路店、HANAGATAYA東京店、HANAGATAYA東京中央店、HANAGATAYAグランスタ東京京葉ストリート店、HANAGATAYAグランスタ東京中央通路店、HANAGATAYAグランスタ東京北通路店、他、ギフトキヨスク
価格：3個入り 421円（税込）
玄米ちっぷす
玄米ちっぷすは中央軒煎餅が運営するおかきブランド「きりのさか」が販売する新食感のチップスです。
国産玄米100%の生地を米油で揚げました。玉ねぎ、パルミジャーノレジャーノ、桜えびの3種類のフレーバーがあり、そのまま食べても、サラダなどのアクセントにしても美味しいです。
ピンクにボタニカル柄をあしらったパッケージで女性に人気です。
東京駅の店舗では、東京駅の赤レンガ駅舎のイラストが入った特別パッケージを販売中です。かわいらしい缶は中を食べ終わっても取っておきたくなりますね。
商品詳細
商品名：玄米ちっぷす
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）京葉ストリートエリア きりのさか
価格：55g袋入り 540円（税込）、90g(18g×5袋)缶入り 1,080円（税込）
グミッツェル
グミッツェルはカンロが販売する新感覚のグミです。
プレッツェルのような形をしていて、外側はパリッと、中はしっとりとした不思議な食感です。
グレープ・オレンジ・ラフランス・ソーダ・グレープフルーツ・ピーチが1つずつ入っています。1つのサイズが大きいので、なかなかの食べ応えです。
グミッツェルは非常に人気がある商品で、整理券制となっています。2023年11月からはデジタル整理券が導入され、LINE経由で整理券が取得できるようになりました。併せて開店10分前くらいから紙の整理券を配布し、並んでいるのが早い人から順番に入店できます。購入数の制限もあるので、並んだからといってたくさん買えるわけではありません。
デジタル整理券の導入により、帰省など電車の時間が決まっている場合でも、購入しやすくなりました。
食べたらハマること間違いなしの食感、一度は試してみたいものです。
店舗詳細
商品名：グミッツェル
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）ヒトツブカンロ
価格：6個入り 900円(税込)
ティラミスショコラサンド
ティラミスショコラサンドはグランスタ東京の＜喫茶店に恋して。＞で販売されているスイーツです。
＜喫茶店に恋して。＞は、雑誌『Hanako』の人気特集と、銀座ぶどうの木とのコラボレーションで生まれました。自分へのギフトにしたくなるような、かわいい文庫本パッケージが印象的です。
見た目に負けないくらい中身も素晴らしく、クリーミーなコーヒーショコラとマスカルポーネショコラをサクサクのクッキーで挟み込んだ、軽い食感がくせになる一品です。
＜喫茶店に恋して。＞では、ティラミスショコラサンド以外にも、印象的なパッケージのお菓子を多数取り揃えています。いくつか買って、並べてみても面白いかもしれません。
商品詳細
商品名：ティラミスショコラサンド
購入場所：東京駅グランスタ（改札内） 喫茶店に恋して。
※2023年6月に以前の場所から移転しました。
価格：6枚入 788円（税込）
チーズクッキー スモークチーズ＆カマンベールチーズ
人気のチーズスイーツ専門店のNow on Cheese♪ が、Hello, Tokyo Station！店を開きました。そこで販売されているのが「チーズクッキー スモークチーズ＆カマンベールチーズ」です。
厳選したチーズと生クリームを贅沢に練り込んだ生地を丁寧に薄焼きにしたチーズクッキーは元々好評で、Now on Cheese♪の代表的な商品です。そのチーズクッキーの、グランスタ東京限定商品として作ったのが、「スモークチーズ＆カマンベールチーズ味」です。
封を開けた時に感じるスモーキーな香りが特徴的で、大人の味わいです。付け合わせにナッツとレーズンが入っています。コーヒーと一緒に食べてもいいですし、ワインのおつまみにしてもいいかもしれません。
商品詳細
商品名：チーズクッキー スモーク＆カマンベール
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）中央通路エリア Now on Cheese♪ Hello,Tokyo Station
価格：12枚入り 1,080円（税込）
じゃがボルダ
じゃがボルダは製菓メーカーのカルビーと、東京みやげの定番・東京ばな奈がコラボレーションして生まれた進化系ポテトチップスです。
味は定番フレーバーが「鰹と昆布のうまみだし味」、「牛だしとわさび味」、「貝だしとあおさ味」、「山椒みそ味」の4種類です。季節に合わせて限定フレーバーが出ることもあります。
「じっくり旨みがけK（粉）G（が）T（手につきにくい）製法」により、フレーバーの粉が手につきにくくなっており、食べる時のストレスも軽減されました。
ポテトチップスとしては高めの価格設定なこともあり、「もらったらすごく嬉しいお土産」との声も多いです。2021年の東京駅おみやげランキングで1位になったのには、そんな理由も含まれているのでしょうか？
東京駅でしか買えない大人のポテトチップス、是非味わってみてください。
商品詳細
商品名：じゃがボルダ
購入場所：東京駅グランスタ（改札内）吹き抜けエリア
価格：4袋入り 993円（税込）
ISHIYA G
石屋製菓といえば「白い恋人」で有名な北海道の製菓メーカーですが、ここ数年で「ISHIYA G」という新しいタイプの店舗を東京近郊に積極的に出店しているのをご存知ですか？
主力商品は「サク ラング・ド・シャ」という「白い恋人」のおいしさを引き継いだラング・ド・シャで、さまざまなフレーバーが楽しめます。
この「サク ラング・ド・シャ」シリーズと「シトリ」シリーズを詰め合わせた「サク＆シトリ アソート 東京駅限定パッケージ」は、JR東京駅の赤レンガをモチーフに東京を象徴する花であるソメイヨシノと、北海道を象徴する花であるハマナスをあしらったパッケージが印象的で、お土産に喜ばれています。
商品詳細
商品名：サク＆シトリ アソート 東京駅限定パッケージ
購入場所：東京駅サウスコート内エキュート東京 ISHIYA G
価格：2,160円（税込）
本之木餅
本之木餅（もとのきもち）は、読み方を変えると「ほんのきもち」、面白いネーミングだけでなく、その味わいからも人気があり、1ヶ月に4万個以上も売れているそうです。
元々は、地元・木之本の名物を作りたいという想いから「木之本」を逆さにして名前をつけたのが始まりです。
沖縄県産の黒糖を用いて、粒あんをふっくらと炊き上げました。それを餅粉入りのもっちり生地で包み、焼き上げたお菓子は、しっとりと美味しく、お茶にもコーヒーにも合います。
近江銘菓ではありますが、エキュート東京限定パッケージを出していることもあり、東京土産として買って行く人も多いです。
商品詳細
商品名：本之木餅（もとのきもち）エキュート東京限定パッケージ
購入場所：東京駅エキュート内（改札内）菓匠禄兵衛
価格：10個入り 1,200円（税込）
「ごあいさつふきん 東京に行ってきました」
食べ物ではなく雑貨でお土産を探している方におすすめなのが、中川政七商店の「ごあいさつふきん 東京に行ってきました」です。
中川政七商店が得意とする蚊帳ふきんに、東京駅の駅舎のモチーフが描かれています。
蚊帳ふきんは洗えば洗うほど吸水性がよくなり、使い勝手もよくなります。東京感もあり、実用性もあり、可愛らしくもある、お土産に最適な雑貨と言えるでしょう。
商品詳細
商品名：「ごあいさつふきん 東京に行ってきました」
購入場所：東京駅構内1Ｆサウスコート内エキュート 日本市（にっぽんいち）
価格：550円（税込）
バタースカッチビスケット
バタースカッチビスケットは、乳製品で有名な「小岩井農場」が東京駅限定商品として作っているものです。
小岩井農場伝統の発酵バターとカソナード（赤砂糖）で作ったバタースカッチソースを、自家製キャラメルビスケットで挟んであります。濃厚なバタースカッチソースがキャラメルビスケットのほろ苦さとよく合います。
東京駅の赤レンガをイメージしたかのような、レンガ調のパッケージも、東京土産感が増していいですね。
商品詳細
商品名：バタースカッチビスケット
購入場所：東京駅サウスコート内エキュート小岩井牧場 エキュート東京店
価格：8個入り 1,480円 (税込）
東京ひよ子
東京ひよ子も長い間定番の東京土産として人気があります。
発売は1964年とのことなので、実に60年近くの歴史があることになります。
しっとりと香ばしい皮と、ほろほろとした黄味あんの組み合わせは他の和菓子には変え難いもの。
新しいスイーツがどんどん出てくる中で、これだけの間お土産の定番でい続けるのは至難の業です。
商品詳細
商品名：名菓 東京ひよ子
購入場所：HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店
価格：5個入り837円（税込）
ドラえもん東京ばな奈
「東京ばな奈」は長い間売れ続けている東京みやげの定番商品です。
しかし、あのふわふわしっとりケーキの原料は小麦であるため、小麦アレルギーのある人や、小麦は控えている人は食べることができませんでした。
「ドラえもん東京ばな奈」は、ただ東京ばな奈にドラえもんを印刷しただけではありません。なんと「ドラえもん東京ばな奈」は、スポンジ生地を米粉で作ったグルテンフリーのお菓子なのです。「あったらいいな」「できたらいいな」を形にするドラえもんにぴったりの商品ですね。
ドラえもんの顔のプリントは全部で6種類。タケコプターをつけたドラえもんに出会えるとラッキーなのだそうです。
「美味しい」と「楽しい」をみんなで共有できる「ドラえもん東京ばな奈」は、東京みやげの新定番になりそうですね。
商品詳細
商品名：ドラえもん 東京ばな奈「見ぃつけたっ」
購入場所：大丸東京店 東京ばな奈スタジオ
東京駅東京ばな奈s
HANAGATAYA東京中央 ドラえもん 東京ばな奈 トウキョウステーション
価格：8個入 1,296円(税込)
東京ラスク
東京ラスクのラスクも東京土産の定番として長い間人気があります。
変にベタつくこともなく、甘すぎることもなく、サクサクとした食感はいついただいても嬉しいものです。また、季節ごとに発売される限定フレーバーがあって、行くたびに店頭に並んでいるラインナップが変わるところも、飽きない秘密です。
個包装になっていて、常温保存ができ、日持ちもするという、お土産に配るお菓子に最適な条件を満たしていることもその理由に挙げられるのではないでしょうか。
商品詳細
商品名：アソート2種組み合わせ
購入場所：東京ギフトパレット
価格：16枚入り 1,080円（税込）
※紹介した価格は一例であり、商品によって価格は異なります
東京駅焼きショコラ
東京駅焼きショコラは老舗洋菓子店コロンパンが作っています。
チョコレートを使ったお菓子はいろいろありますが、特に暑さが厳しいここ数年においては、お土産選びも難しくなってきています。
東京焼きショコラは、「焼」なので、夏でも溶けることなく、ビターなショコラの風味を味わうことができます。エアコンの効いた室内では、真夏でも美味しいチョコレートを食べたいもの。夏のお土産にこそ、東京駅焼きショコラがおすすめです。
商品詳細
商品名：東京駅焼きショコラ
購入店舗：東京駅 グランスタ店（2018年に移動しました）、JR東京駅（エキナカ売店、ニューデイズ店舗）
価格：12個入 1,188円（税込）
東京駅周辺のおみやげスポット
東京駅周辺だけでも実にいろいろな種類のおみやげが買えることがわかりました。それでも、ちょっと足を伸ばして人と差をつけたものを用意したい、あえて東京駅では買えないものをおみやげにしたい、という人もいるのではないでしょうか。
ここでは、東京駅周辺にどのようなおみやげスポットがあるのかご紹介します。
東京スカイツリータウン
東京スカイツリータウンとは、東京スカイツリー、ソラマチ（ショッピングモール）、オフィス街を中心とした新しい街です。スカイツリーを中心としてますます発展していくことが期待されていますが、遊びに行く街としても面白く発展しています。
東京駅から東京スカイツリータウンまでは、電車で約30分。
ソラマチはかなり広いショッピングモールとなっていて、いつまでも過ごせそうです。
おみやげにはスカイツリーの公式キャラクターであるソラカラちゃんとその仲間たちのイラストの入ったグッズ、スカイツリーの高さ634mにちなんだグッズやスイーツがあります。もちろん、東京スカイツリー限定のスイーツもあります。
また、食品以外のお土産になりそうなものがたくさん売られているのも嬉しいポイントです。
丸の内
東京駅の丸の内口を出れば、丸の内の街が広がります。
発酵バターをふんだんに使ったお菓子が人気のエシレ・メゾン デュ ブール、フランス小麦を使ったバゲットやフランスの伝統菓子が並ぶVIRONではフランスの日常的な料理を楽しむこともできます。また、新丸ビル地下のMITANのカヌレフィナンシェは日持ちもするのでお土産にもおすすめです。
丸の内は東京駅からすぐ行けるのに、丸の内でしか買えない、楽しめないものがたくさんあります。
時間に余裕があれば、大きな荷物はロッカーに預けて、丸の内を散策するのもおすすめです。
銀座・日本橋
銀座や日本橋は歩くだけでも楽しい街です。
このエリアは百貨店も多いので、お土産選びには困りません。
中でも銀座ならではのものを、とお考えであれば、和光のクッキー缶がおすすめです。テレビに銀座が映る時、必ずと言っていいほど映るのが和光の時計台。
その和光で購入したクッキーとあっては、話も弾むことでしょう。
日本橋なら、文明堂の本店がおすすめです。
2013年にリニューアルしてカフェを併設し、オリジナルスイーツや食事を楽しめるようになりました。限られた店舗でしか販売されない烏骨鶏の卵を使用したカステラも、本店でしたら購入できます。
また、日本橋で特別な方へのお土産を探すのでしたら、アラン・デュカスのチョコレートもおすすめです。こだわりのチョコレートは、じっくりゆっくり時間を楽しみながら食べるのにもってこいですよ。
浅草
東京駅から浅草までは電車で約20分。
先に紹介した東京スカイツリータウンと浅草は比較的近いので、一緒に回るのもおすすめです。
浅草のおみやげといえば、やっぱり亀十のどら焼き、元祖木村家人形焼本舗の人形焼、それから常盤堂雷おこし本舗の雷おこしでしょうか。手焼きのおせんべいもおすすめです。
浅草には浅草寺もありますから、近しい間柄なら、お守りも素敵ですね。仲見世通りには雷門を模したグッズや、和風のグッズもたくさん売られていますから、観光がてらお土産を選ぶのも楽しそうです。
ここに紹介したエリア以外にも、素敵なおみやげが買えるところはたくさんあります。是非、いろいろ調べて行ってみてください。東京の街は、散歩するにも面白い街ですよ。
自分らしいおみやげ選びを！
これまでの内容から、東京はなんでもある街であること、玄関口である東京駅は復原され、今の姿になったこと、東京駅にはたくさんのおみやげにおすすめなものがあること、東京スカイツリータウン、銀座・日本橋、浅草など東京駅以外にも素敵なおみやげを買える場所がたくさんあることがわかりました。
あの人には何がいいかな、これをおみやげに持っていったらあの人は喜んでくれるかな、と、相手のことを思い浮かべながらおみやげを選ぶ時間は、旅の醍醐味のひとつでもあります。
そして、おみやげひとつとってもその人らしさは滲み出るものです。あまり悩みすぎず、あなたが「これ、素敵だな」「美味しそうだな」と思うものをおみやげにすれば、きっと喜ばれるはずですよ。
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