初秋に訪れたい! 全国のフォトジェニックな絶景5選

初秋にぜひ訪れてほしい絶景スポットを、Tabistが厳選してご紹介します。思わず写真をとってシェアしたくなるような日本の美しい風景をお楽しみください。

軽装で気軽に出かけられる、旅行にぴったりの季節がやってきました。そこで今回は、日本全国から、初秋に撮影のベストシーズンを迎える絶景スポットを厳選してお届けします。紅葉が見頃を迎える少し前、もう一つの秋の風景を見つけに、カメラを持って出かけてみませんか。

水面に反射した光がハート形を描く 〜濃溝の滝(千葉県君津市)〜

SNSで一躍有名になった「濃溝の滝」。房総半島のほぼ中央、君津市の清水渓流広場内にあり、洞窟に差しこんだ光が水面に反射するフォトジェニックな風景で注目を集めています。季節によって朝日が差す時間帯と角度が変化するのですが、9月の秋分と3月の春分の前後、早朝の時間帯にきれいなハート形を描き出します。洞窟の周辺には遊歩道が整備されていて、散策にぴったり。

泊まるなら、車でのアクセスに良好な木更津のホテルへ

JR木更津駅西口から徒歩14分の距離にある「Tabist ホテル銀河 木更津」は、窓から海が見える絶好のロケーションに恵まれたホテル。スイートルームをはじめ、ツイン、セミダブルと広々とした部屋でくつろげます。館内には居酒屋も併設。

ススキやタデが色づく秋風景 〜箱根湿生花園(神奈川県箱根町)〜

約1700種類の水湿地に育つ植物を集めた「箱根湿生花園」。箱根外輪山に囲まれた標高650mの仙石原にあり、湿原や湖沼などの水湿地に生育する植生を観察できる植物園です。整備された散策路を歩きながら、水と植物の織りなす自然の風景が楽しめます。一足早く秋の訪れる高原では、9月ごろからホトトギスやアキチョウジ、ワレモコウ、オミナエシが見ごろ。10月には仙石原のススキが原っぱを一面の金色に染め上げます。

泊まるなら、海を見下ろす絶景旅館へ

真鶴駅から徒歩12分の場所に位置する「Tabist みよし旅館 小田原 真鶴」は、部屋数12室の小規模旅館。真鶴の港を見おろす絶好のロケーションが魅力です。畳敷きの和室で、ゆったりと足を伸ばして寛げます。

睡蓮の花が開花した幻想的な風景 〜モネの池(岐阜県関市)〜

こちらもSNSをきっかけに注目されるようになった「モネの池」。関市の市街地から車で1時間ほど北上した根道神社の境内に、貯水池としてつくられたものです。透き通った水に睡蓮が浮かび、鯉が悠々と泳ぐ様子が印象派の巨匠、クロード・モネの『睡蓮』を彷彿とさせるとして、この通称が定着したのだそう。睡蓮の花は夏から咲き始めますが、9、10月になっても見頃なのでオススメです。

泊まるなら、江戸時代末期創業の歴史ある旅館へ

根尾の山々を望むうすずみ温泉の程近くに位置する「Tabist 住吉屋 根尾うすずみ」は、部屋数全16室の小ぢんまりとした和風旅館。作家・宇野千代が定宿として執筆活動に使用していたという、落ち着いた佇まいの和室で寛げます。

広大な畑が満開の花で赤く染まる 〜赤そばの里(長野県箕輪町)〜

南アルプスの近く、標高900mの高原に広がる「赤そばの里」。東京ドームに匹敵するほどの広大な敷地に、赤い花を咲かせる珍しい品種の蕎麦「高嶺ルビー2011」が栽培されています。これは、標高3800mのヒマラヤから持ち帰り品種改良されたもの。例年9月末ごろに満開を迎え、畑が一面赤いじゅうたんのように美しく染まります。

泊まるなら、車で10分のアクセス便利な旅館へ

伊那ICから車で10分ほどの場所に位置する「Tabist ビジネス旅館ふきはら 伊那伊北」は、赤そばの里からも車で10分ほど。和室、洋室の両方を備えているため、用途や好みに合わせて部屋タイプを選べます。24時間いつでも入れる共同浴場も完備。

今回は、主に初秋にカメラ映えベストシーズンを迎えるスポットを集めてみましたが、撮影してみたいスポットは見つかりましたか? この時期ならではの絶景を一枚に収めて、旅の思い出として持ち帰って下さいね。

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